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- リフォームアップの強み -
Point.01熟練技能士による施工
ウレタン塗膜防水材の大きな特徴は、複雑な施工部位にも
シームレスに膜を作り、雨水の侵入を防ぐ点が挙げられます。
その特徴を最大限に発揮するためにはウレタン塗膜防水材の『厚みの管理』が大変重要です。
防水材そのものは液体状なので、塗り付ける作業は誰にも出来ます。
その為、施工をしても早期の不具合発生や、雨漏りが止まらないケースが多発しています。
防水材料は日夜研究され、高品質な製品が私たちの手元に届きますが、その材料の機能や特性を生かすには、施工部位の見極めや豊富な経験に基づく施工が必要不可欠です。
わたしたちの工事は、雨漏りを防ぎ、防水材の耐久性を高める施工に自信を持っています。
Point.02ウレタン塗膜防水材の"厚みの管理"
ポイント1でも触れましたが、ウレタン塗膜防水材は『厚みの管理』が大変重要です。
防水材の厚みは、厚さがあればいいわけではなく、『均一な厚み』をつけることが肝となります。
ウレタン塗膜防水は液状のウレタンゴムが時間の経過で固まり、成型される材料です。
ゴムは引っ張り合う力が均等にならなければ、弱い方が切れてしまう性質があり、ウレタン塗膜防水材でも同じ現象が起きます。
例えば、私たちの身近なベランダには、床面と手摺壁の垂直面に防水材は塗り付けられていることが多いです。
床面と垂直面の防水材の厚みが異なると、防水が切れて不具合が起こることがあります。
わたしたちは、施工部位を細かく区割りし、区画ごとに材料の使用量を算出した上で、均一な膜厚となるよう塗り付ける品質管理を徹底します。
Point.03アフターメンテナンスと防水保証
わたしたちは、独自のアフターメンテナンスを実施しています。 工事のお引渡しをしてから、次の改修工事までを期間を⻑く出来ることが、品質の良い工事を行った証明になると考えています。
工事後も数年おきの定期的な点検を実施し、防水工事後の経過を見ながら、 適切なメンテナンス時期や日常点検・清掃のアドバイスを行います。 また、防水工事では防水仕様に沿った工事を行った場合、防水メーカー・施工会社・元請会社の三社連名の保証書が発行されます。 保証期間が切れるとすぐに雨漏り等の不具合が出る訳ではありませんが、皆様への安心として最大10年間の保証を出しています。